URBAN STUDY Vol.78
2024.06
都市再生研究助成事業（令和4・令和5年度助成分）最終報告
- （1）デジタルツインを用いた住民主導型景観まちづくり手法
：京都市修徳学区における地域景観づくり協議会制度でのアクション・リサーチ（概要）
大阪公立大学 生活科学研究科 助教 加登 遼
大阪公立大学 生活科学研究科 教授 瀧澤 重志 - （2）住宅分棟型市街地再開発事業の共用部拡大と複合用途の管理に関する研究(概要)
―分棟型市街地再開発事業の事業後の共用部管理における工夫と課題について その2―
琉球大学 工学部 教授 小野 尋子 - （3）東日本大震災被災後の市町村別住宅復興事業の適正規模に関する研究（概要）
中央大学 商学部金融学科 教授 鯉渕 賢 - （4）市民生活に「音楽」が溶け込むまちを世界に発信することによる観光誘致の実現可能性（概要）
名古屋大学 大学院経済学研究科 教授 柳原 光芳
研究報告
- （1）情報・資金をクラウド（大衆）から得る時代の都市政策・まちづくり
～有償の支援から、無償の応援へ変わると、まちが面白くなる
都市研究センター 久繁 哲之介 - （2）【レポート】都市再生研究助成事業の公募に関わる取組について
都市研究センター 主任研究員 清水 圭
都市研究センター 調査役 磯部 美保
寄稿
各国の電動マイクロモビリティの制度化とイギリスにおける法制化の方向
公益財団法人 自転車駐車場整備センター 自転車総合研究所 所長 村野 清文