まちづくり訪問記
まちづくり訪問記は、民都機構が関与するまちづくりの現場を訪問し、まちづくりで活躍する方々にお話を伺い、まちづくりの知見を「訪問者の視点で」まとめたものです。
事例8件(うち半分は、女性が主役)と、まちづくり訪問記トリセツ(まちづくり6箇条)等から構成される冊子を2023年3月に刊行しました。 以下で同じコンテンツがご覧いただけます。
名古屋市那古野エリアのまちづくり
事例1 (株)ナゴノダナバンク編
名古屋市の那古野エリアは、年に3軒ほどのペースで、空き家・空き店舗の活用を進めています。その持続的なまちづくりにより、飲食・体験・まち歩きなど多様な楽しみを創造し、面白いまちに進化しています。
紫波中央駅前「オガールプロジェクト」のまちづくり
事例2 (株)オガール編
岩手県の紫波中央駅前は長い間、約10.7haの広大な公有地が未利用な状態にありました。その閉塞状況を打破する為、地元の市民が普遍的に多く集まる公共施設と民間施設を公民連携手法で整備するなど、魅力的なまちづくりが進められています。
岐阜市中心市街地のまちづくり
事例3 柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社編
事例4 鵜飼屋開発興業合同会社・長良会編
岐阜市中心市街地では、かつて賑わっていた柳ケ瀬商店街や鵜飼で有名な長良川沿いで、空き店舗・空きビルをリノベーションして、多様な用途に活用することで、地域活性化に取り組んでいます。
城崎温泉のまちづくり
事例5 ゲストハウス城崎若代編
事例6 ときわガーデン(バーベキュー・レストラン)編
事例7 まち歩きを楽しめる(ウォーカブルな)まちづくり
城崎温泉では、後継者不足により廃業した旅館等を活用し、泊食分離など旅行スタイルの多様化に対応することで、まちを回遊する人を増やすなど魅力あるまちづくりが進められています。