(仮称)仙台市青葉区一番町オフィス開発計画
宮城県仙台市
(仮称)仙台市青葉区一番町オフィス開発計画は、仙台市の「せんだい都市再構築プロジェクト」として採択され、公開空地の整備により回遊性の向上を図り、植栽や滞留空間の設置によりにぎわいや居心地の良い空間を創出するプロジェクトです。
歩道と一体となった公開空地の整備により地域全体の回遊性向上に寄与し、1 階には通りに面して商業施設を誘致し、商業施設前面に地域住民の方々を含め誰でも自由に利用できるピロティ状の滞留空間を設けることで、南町通の賑わい向上と居心地の良い空間の創出が期待されます。
MINTO機構はまち再生出資・社債取得業務を活用して、事業の立ち上げ支援を行いました。本件はMINTO機構がLLP(有限責任事業組合)を通じて社債を取得する第1号案件です。

事業地 | 宮城県仙台市青葉区一番町二丁目3-9、3-10、3-11、3-12 |
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民間都市再生 整備事業計画認定日 |
令和7年3月31日 |
事業において整備される 公共施設等 |
広場 |
事業者 | 株式会社サンケイビル |
支援年月日 | 令和7年5月30日 |
支援額 | 20億円 |
出資の形態 | LLP(有限責任事業組合)への出資及びLLPによる社債の取得 |