シティ信金PLUS事業大阪まちづくりファンド有限責任事業組合
【Cafe & coworking space CLIP】

大阪市中央区ほか

ファンド
設立日
2017年(平成29年)9月29日
組合員構成 大阪シティ信用金庫、民間都市開発推進機構
ファンドの
所在地
大阪市中央区
ファンドの
資金規模
5,000万円(大阪シティ信用金庫2,500万円、機構2,500万円)
ファンドの
形態
有限責任事業組合(LLP)
ファンドの
存続期間
2037年7月末日まで

【地域の課題】

JR大阪環状線内及びその沿線では、商店街等の衰退により街の賑わいが失われている地区があり、それらの地区では、地域住民同士の繋がりの希薄化、街全体の高齢化、高齢者・障がい者・子育家庭の地域社会から孤立、空き家・空き店舗の増加という課題を抱えています。

【ファンドの投資対象エリア】

本ファンドは、上記の課題を踏まえ、JR大阪環状線内及びその沿線の商店街を中心に、空き店舗等低未利用の建物等を活用したスモールソーシャルビジネスを創出することで地域課題の解決と地域価値の向上が期待できるエリアにおいて実施される民間まちづくり事業に投資します。

(上記エリアの例示)

  • 天神橋筋商店街、福島聖天通商店街、九条新道駅前商店街 等

【投資対象事業の考え方】

地域の課題を地域の人や企業が解決する事業で、低未利用の建物等を活用してデイリハビリ、パブリックスペース、マイクロ保育園、子ども食堂などの施設を整備・運営する事業及び当該事業と関連して一体不可分なソフト事業を投資の対象とします。

【投資対象エリアのイメージ】

【投資対象エリアのイメージ】

【本ファンドからの投資事例】

【本ファンドからの投資事例】Cafe & coworking space CLIP
  • 施設名 : Cafe & coworking space CLIP
  • 所在地 : 大阪府大阪市阿倍野区
  • 投資先 : 有限会社 CR-ASSIST (社債の引受)
  • 投資日 : 令和元年9月30日

空きビルをリノベーションし、カフェ、コワーキングスペース等として運営。

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