まちづくり訪問記について
「まちづくり訪問記」は、民都機構が関わっている地域に根ざした「まちづくり」の現場を訪問し、まちづくりで活躍する方々のお話を伺い、まちづくりの最新動向等を紹介するものです。
-
名古屋市那古野エリアのまちづくり
名古屋市の那古野エリアは、年に3軒ほどのペースで、空き家・空き店舗の活用を進めています。その 持続的なまちづくりにより、飲食・体験・まち歩きなど多様な楽しみを創造し、面白いまちに進化しています。
-
紫波中央駅前「オガールプロジェクト」のまちづくり
岩手県の紫波中央駅前は長い間、約10.7haの広大な公有地が未利用な状態にありました。その閉塞状況を打破する為、地元の市民が普遍的に多く集まる公共施設と民間施設を公民連携手法で整備するなど、魅力的なまちづくりが進められています。
-
岐阜市中心市街地のまちづくり
岐阜市中心市街地では、かつて賑わっていた柳ケ瀬商店街や鵜飼で有名な長良川沿いで、空き店舗・空きビルをリノベーションして、多様な用途に活用することで、地域活性化に取り組んでいます。
-
城崎温泉のまちづくり
▶ まち歩きを楽しめる(ウォーカブルな)まちづくり 【PDF】
▶ ときわガーデン(バーベキュー・レストラン)編 【PDF】
城崎温泉では、後継者不足により廃業した旅館等を活用し、泊食分離など旅行スタイルの多様化に対応することで、まちを回遊する人を増やすなど魅力あるまちづくりが進められています。
-
谷根千のまちづくり
東京の谷根千地区は、老朽化等で貴重な古民家が取り壊される例もあります。その状況を憂いた人達が古民家を活用した地域の活性化に取り組んでいます。